【前代未聞】『石丸伸二が都知事選に立候補する理由は、腐れ切った政治家や日本を一掃する為ではないのか!?』老害と化す小池百合子や自民党。 成田悠輔の教育論

半熟仮想
24 May 202413:26

Summary

TLDRこの対談では、日本の政治と若者世代との関係、選挙制度の課題、社会保障費の削減、教育への投資の減少、および自民党の現状が議論されています。ゲストの下村議員は、選挙に参加することが民主主義にとって重要なと同時に、選挙制度の見直しや政治への若い世代の声の反映が重要だと述べています。また、教育投資は減っていないが、外国と比較して遅いと指摘。自民党は若者からの支持が高いが、党内には60代以上の男性が中心となっており、世代交代が必要だと主張しています。政治と金の問題にも触れ、政治家資産の公開が進んでいるものの、虚偽記載に対する罰則がなく、政治と金の腐敗が徐々に問題になっていると分析しています。

Takeaways

  • 😐 自民党の下村議員が裏金問題について繰り返した「分からない覚えてない」の態度をとった。
  • 👥 対談では若い世代が選挙や民主主義に関心を持たない現状について議論された。
  • 🤔 選挙に参加することが自動的に良いとされるのではなく、選挙自体の仕組みを変える必要があるという意見が示された。
  • 📉 社会保障費を削って未来に投資する姿勢がなく、教育や科学技術への投資が減少していると指摘された。
  • 📚 教育投資は減っていないが、大学における所得の低い学生に対する支援が始まったと報告された。
  • 🗳️ 選挙制度の改善が求められており、年齢別選挙制度が提案されたが、憲法に反する可能性があると指摘された。
  • 👴 自民党は高齢男性が中心となっており、若い世代の声が反映されないとの批判がされている。
  • 🔝 若い世代の政治家が活躍する場を作ることが重要で、自民党はそれを行うべきだと主張された。
  • 👴🏻 政治家の定年や年齢上限の導入が議論され、自民党はそれを持っていないと明かされた。
  • 💼 政治と金の問題について、議員の資産公開が行われ、虚偽記載に対する罰則がないと指摘された。

Q & A

  • 自民党の下村議員が何について繰り返していたと話題にされたのか教えてください。

    -下村議員は裏金問題に関する議論で「分からない」「覚えてない」と繰り返していたことが話題になりました。

  • 日本の若い世代が選挙や民主主義についてどう思っていると述べられていますか?

    -日本の若い世代は選挙や民主主義について無関心であり、彼らが持つ影響力が小さいと感じていると述べられています。

  • 選挙に参加することが必ず良いとされているが、なぜそれ以上の考え方が必要とされているのか説明してください。

    -単に選挙に参加するだけでなく、選挙自体の仕組みや選挙以外のチャンネルをどう使うかを考えることが生産的だと提案されています。

  • 教育への投資が減少していると主張されたが、具体的な例を挙げてください。

    -教育への投資は減っていないとされており、例えば所得の低い家庭を含む旧型奨学金が返されず、幼児教育の無償化が始まったと説明されています。

  • 年齢に基づく選挙制度の変更が議論された内容を説明してください。

    -議論されたのは、年齢に応じて票の数を変更する制度で、20歳の男性が70歳の男性よりも4倍近い影響力を持つという提案です。

  • 憲法14条に基づいて、年齢に基づく選挙制度の変更が民主主義に合っているか説明してください。

    -憲法14条に基づくと、国民は平等に扱われるべきであり、年齢に基づく差別は民主主義に合わないとされています。

  • 自民党の雰囲気についてどのような指摘がされたのか教えてください。

    -自民党は男性ばっかりで、60代以上の人が重要なポジションにいるという男性優位の日本社会の象徴として指摘されています。

  • 若い世代の声を政治に反映させることがなぜ重要なのか説明してください。

    -高齢者が政治を支配していると国に未来はないとされており、若い世代の声を反映させることは重要なと思われています。

  • 政治家に対する定年制限の導入についてどう思われているか教えてください。

    -政治家に対する定年制限の導入は自民党内で賛成されており、それが若手育成にもつながるとされているようです。

  • 議員の資産公開についてどう思われているか説明してください。

    -議員の資産公開は意味がないとされており、他人名義や家族名義での資産保有が計上されないという抜け道があると指摘されています。

  • 政治と金の問題について現在の状況はどう評価されているか教えてください。

    -現在の状況では、政治と金のスキャンダルは小さく、厳しすぎる監視が政治活動に影響を与えていると評価されています。

Outlines

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😐 若年層の政治への関心と自民党のイメージ

第1段落では、日本の若い世代が選挙や民主主義に関心を持てない現状について話されています。自民党の下村議員が裏金問題を繰り返していた件や、若者たちが政治に影響を与えられないと感じる背景に触れています。また、選挙に参加することが自動的に良いとされるのではなく、選挙自体の仕組みを変えるべきだと主張する声もあります。さらに、社会保障費の削減や教育への投資の減少にも言及されていますが、実際には教育投資は減っておらず、大学での奨学金の変更や幼児教育の無償化が進んでいると指摘されています。議論は、政治に関わる若者の数が少ないことや、自民党が高齢男性に偏っているというイメージにも触れています。

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😔 政治家の定年制度と若手世代の必要性

第2段落では、政治家の定年制度や年齢上限について議論されています。自民党は法律上定年を設定していないが、内部で73歳以上の出馬を控えるルールがあるとされています。しかし、政治家は地域や社会全体を考えるべきであり、世代交代が必要であると指摘されています。若い世代の政治家が活躍できる環境を作るために、定年制度の導入や年齢上限の設定が提案されています。また、若い世代が政治に関わる意欲を喪失する原因として、自民党の高齢化や男性優位のイメージが挙げられています。政治家は、自分の世代だけでなく、地域や社会全体をよくするための教育を受けるべきだと述べています。

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😠 政治と金の問題、政治家の資産公開

第3段落では、政治と金の問題について議論されています。政治家が資産を家族や親族の名義で保有したり、資産管理会社を通じて隠すことができる現状が指摘されています。また、議員の資産公開に関する法律は存在するが、虚偽記載に対する罰則がなく、完全には実態を捉えていないと批判されています。政治家に対する監視が強化されるべきだと主張する声もありますが、一方で政治家が細かいところまで監査されすぎると、生産的ではないという意見も出てきます。政治と金のスキャンダルが小さくなり、政治家が金に頼らない政治を行っているとされることもあります。最後に、政治家に未来を託すべきかどうかについても触れています。

Mindmap

Keywords

💡自民党

自民党とは日本の政治党の一つであり、長い間政権党として活動している。このビデオでは自民党の下村議員がゲストとして登場し、若い世代の政治への関心や選挙制度の問題について議論している。例えば、「自民党の下村白文をゲストに迎えての対談となります」という文脈で使用されている。

💡選挙制度

選挙制度とは、政治家を選出するための方法やルールのことを指す。ビデオでは、年齢に基づく投票権の重み付けなど、選挙制度の改善が議論されている。例えば、「余名別選挙制度」という考え方について説明している。

💡裏金問題

裏金問題とは、政治家が不正に資金を受け取る問題を指す。ビデオでは、政治家の資産公開と裏金問題の関係が触れられている。例えば、「政治と金の問題について以前に成田優介が発言していた動画」と触れている。

💡若い世代

若い世代とは、社会における若い人々を指す。ビデオでは、彼らが選挙に参加しにくい背景や、政治への関心が低くなっている理由について議論されている。例えば、「日本の若い世代ってのを考えるとその選挙とか民主主義といは言っても意味ないんじゃない」と述べている。

💡社会保障費

社会保障費とは、国民の生活保障のために政府が支出する費用を指す。ビデオでは、社会保障費の削減が議論されており、将来への投資とそのバランスが問題視されている。例えば、「社会保障費を削ってまで未来に投資しようっていうことにはなってない」と触れている。

💡教育投資

教育投資とは、教育に対する政府の予算を意味する。ビデオでは、教育への投資が減少している問題が指摘されている。例えば、「教育への投資とか科学技術への投資みたいな見てもだんだん減っていってる」と述べている。

💡政治家

政治家とは、政治に関与し政策を立案・実行する人々を指す。ビデオでは、政治家の役割や責任、特に高齢政治家の問題について議論されている。例えば、「政治家に未来を託してもいいのでしょうか」という問いが提起されている。

💡選挙

選挙とは、国民が政治家を選ぶ権利を行使するプロセスを指す。ビデオでは、選挙への若い世代の関心とその影響力、選挙制度の改善が議論されている。例えば、「選挙に行ってたからってそんな簡単に選挙結果を変えるような影響も持てないと思う」と触れている。

💡民主主義

民主主義とは、国民が政治に直接的または間接的に参加し、政治決定に影響を与える政治体系を指す。ビデオでは、日本の若い世代が民主主義に関心を持っているか、という問題が提起されている。例えば、「民主主義といは言っても意味ないんじゃない」と議論されている。

💡資産公開

資産公開とは、政治家が所有する資産を公開することを指す。ビデオでは、政治家の資産公開が行われ、その意義や問題点が議論されている。例えば、「議員の資産が公開されましてえ話題となっています」と触れている。

Highlights

自民党の下村白文をゲストに迎えた対談で裏金問題について議論

選挙や民主主義に対する若者の関心の低下についての意見交換

教育投資が減少しているという見解に対する下村議員の反論

所得の低い家庭への奨学金や幼児教育の無償化についての説明

年齢別選挙制度についての議論とその問題点の指摘

自民党の高齢男性主導のイメージとそれに対する若者の意識

自民党内での定年制の有無とその必要性についての意見

若者の政治参加の重要性とそれを促進するための提案

政治家が定年制を導入することの是非についての議論

若い世代が政治に影響を与えるための方法についての意見

自民党内での世代交代の必要性についての議論

政治家の資産公開制度の有効性についての意見

政治と金の問題に関する過去の事件と現状の比較

現代の政治と金のスキャンダルの小規模化についての意見

日本の政治に対する将来への不安と若い世代への期待

Transcripts

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[音楽]

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今回の最初の動画は自民党下村白文を

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ゲストに迎えての対談となります裏金問題

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の際に分からない覚えてないを繰り返した

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下村議員成田優介との対談で下村議員の

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本省が買いまみれますどうぞお楽しみ

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くださいまなんか今の日本の若い世代って

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のを考えるとその選挙とか民主主義といは

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言っても意味ないんじゃない自分たちが

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影響持ちようがないんじゃないって思うの

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もま自然なことなんじゃないかなと思うん

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ですよねで実際その若者がこう選挙に行っ

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たからってそんな簡単に選挙結果を変える

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ような影響も持てないと思うのでま選挙に

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行くことが無条件にいいことだって洗脳

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するよりはまむしろ選挙自体をどういう風

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に作り替えるかとか選挙以外のチャンネル

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をどういう風に使っているかってことを

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考える方がま生産的なんじゃないかなはい

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まあの選挙に行け行けというだけではね

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なかなかこう変わってこないこともあり

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ますからそののま仕組みとかね制度その

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ものからま考えてみるということでえま

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問題定期の場になればという風に考えます

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にその社会保障費を削ってまで未来に投資

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しようっていうことにはなってないですし

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教育への投資とか科学技術への投資みたい

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な見てもだんだんだんだん減っていってる

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のは確か減っあの教育投資はね減ってはい

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ないですただこれからねあの例えば昨年の

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ねえ4月からあの大学における

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まどちらかというと所得の低い生活保護

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書体含めたそれに同等の約2割ぐらいは

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旧型奨学金返さなくてみ小学金始まったり

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とかはいそれから幼児教育の無償化が

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始まったりしてるんですねただ所外国から

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考えるとその教育に対する支援がスピード

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感が日本は非常に遅いということは我々も

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持ってるしその財源をどうするかっていう

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問題があるけども減ってるわけではない

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ですうんそもそも例えばですけれども余名

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別選挙制度っていう考え方がありまして

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これ年齢に応じてですね残ってる自分の

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その平均余名から引き算したところでと

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いうことで20歳の男性であれば62票

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70歳の男性であれば16票ということで

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20歳の男性が70歳の人よりも4倍近い

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影響力を持つというような制度こうすると

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ま今年齢別にかなりこう投票率に差があり

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ますけどま年齢滅で言えば均等化されて

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くるようなところもあったりするんです

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けど今まででさっきのお話でその高齢者が

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考えてることばっかりを政治がやってたら

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国に未来はないことは明らかって

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おっしゃってましたよねでだとするとま

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あの何らかの形で若い世代の声を反映させ

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ていくことは重要だと思われて

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るってことだと思うんですがばさっきの

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その余名でみづけるみたいなぐらいまで

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過激なことをやってもいいと思われますか

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あるいはだこれは相当過激で思い切った

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考え方かもしれないけど基本的に民主主義

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に合わないですねうんつまりやっぱりこの

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憲法でもね憲法14条でやっぱり国民は

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等しく平等だっていうそういう中でですね

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じゃ年齢によって差別していいのかとか

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いう問題という意味ではあのちょっとそれ

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は合わないでしょうねなんかさっき

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おっしゃったような政治もどうでもいいっ

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ていうかあんまり関わりたくないなって

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いう感じを持っちゃう理由の1つがやっぱ

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なんか自民党の雰囲気っていうのは

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ちょっとあるんじゃないかなって正直思っ

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ていてで若い人の数は自民党が高いです

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いやいやそうそうなんですよでもそれは

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その投票に行ってる人とかで聞くとそうだ

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けど全体だちょっとよくわからないですよ

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ねでなんとなく自民党って言うと男性

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ばっかりででしかも60代以上の人しか

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偉いポジションにいないっていうなんか

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少子高齢化で男性優位の日本社会の象徴

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みたいな雰囲気がすごい漂っちゃって

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るっていう感じはするんですようんこれは

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変えるべきだって思われたりされますか

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あの私はにそのの1人だからはい自分で

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変えるというよりは本当にそういうことを

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思っているのであればつまりその今の自民

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党ってなんだかなと思ってるのであれば

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それは自民党以外の政党がその若い人たち

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のまさに心を掴むていうかねそのニーズを

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掴むような主張を政策として上げることに

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よって世の中変現状で言うと実質的にこう

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自民党以外の党が政党担うっていう可能性

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もほとんどなくなっちゃってるように

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見えるし政権ですねうんうてことが可能性

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がなくなってるように見えるしでそもそも

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その数として20代30代の人たちが

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20%とかしかいないわけなのでまいくら

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その人たちに訴求したところでそんなに

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大きな力さあ今のだと本当野党頑張れで

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自分たちは変わらないって聞こえてしまう

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んでそこはちょっとあるあれだけ情けな

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野党の変わりにまずはね私は野党ももっと

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ねあの頑張りしてとそれはねと呼んでやり

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ますから大丈夫ですおじさんおりだけじゃ

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なく男だけじゃなくてねできるだけ若い人

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を発掘をして整形軸のような形に入って

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もらってそっからチャンスを作るような

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ことをもっと自民とやらないとおっしゃる

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という先さんが

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おっしゃい世代でも若い世代の政政治家が

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活躍できる場所をこう作るべきだと思うん

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であればま1番単純なのはその定年とか

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年齢上限みたいなものを政治に儲けること

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うんあるいは民党の中でけることなんじゃ

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ないかと思うんですがそれについてどう

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思いはいまずね世界の中で実際その政治家

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が定年性をその憲法等でね制定してる国は

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基本的にほとんどありませんそれが日本に

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もないわけですねただ自民例えばカナダと

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かはいやカナダだけカナダ乗員だけですよ

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ヨーロッパ等で定年性のある国なんてどこ

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もないんですよ法律上憲法上ねただ政党が

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それを持ってるところはありますで自民党

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の場合はその選挙で選場合はこれは有権者

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が判断することだから定年性はありません

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が比例の場合は党が判断するからその場合

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はあの比例の場合は衆議院の場合は73歳

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以上の人は小鮮局では出られるけども赤率

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で比例で73歳以上の人は対象にはしない

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というのはこの党のその等速としては決め

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てますねはいそれ賛成されるっていう下村

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先生としてはそうです定年性を何らかの形

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で党の中で持つべきだと思われてるいや

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持つべきじゃなくて今あるんですよ自民と

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中つまりあの要は女性そして若手って

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おっしゃるなら言ってみれば下村さんが

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半分席を譲るみたいなことで後継者をこう

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育てるみたいなこと今ねあの学校の先生も

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されてるわけですからそれ学校の先生だっ

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て中央政治大学で学校じゃないからま学校

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みたいなもので研修期間ということです

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けどもさっきおっしゃったような問題意識

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持たれてて次の世代の教育みたいなことに

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携わられてるわけですよねなんかも次の継

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者のこととかうんうんの世代にどうご自身

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の政治力を譲られるかみたいなこと考え

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てらっしゃるんですか全く考えてません

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それなぜかというとね先ほどもちょっと

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批判的に言われたけどその時だと思ってい

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てね一体その今日本の政治家ってこの失わ

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れた20年30年ね何をやってたのかって

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いうことがやっぱり問われてると思うん

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ですねだからそれはこのまんまじゃね引退

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しきれないっていう思いはありますよ

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つまり民主社会っていうのは独裁国家じゃ

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なくてやっぱりこの未によって政治が

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成り立ってるわけだからやっぱ1人1人が

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その自分のことだけでなくねもっと地域の

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こととか社会のこととか国をもっとよくし

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ていきたいという思いを素直に持って

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もらうようなそのための教育っていうのは

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それぞれの発達段階に応じてこの国は

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あんまりやってこなかったというそういう

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反省はありますからねさんどうぞちょっと

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でも今のおっしゃってるのは正論の部分も

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あると思うんですけどまちょっとなんか

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おじさん臭いなっていう感じも少しし

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ちゃってなんでかていうと今の60代から

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80代ぐらいの人ってやっぱり若い時から

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今に至るまでずっと人口ピラミッドの1番

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大きいところにいてなんか掃除て彼らの

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世代が思ってるようなことが政治とか社会

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に反映されやすい世代だと思うんですよね

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でそれに比べると今の20代とかってその

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選挙での力もないでお金もないで日本社会

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どうなっていくのか全然わかんないみたい

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な感じでなんかこういう中で意識を持って

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選挙で政治を変えるようななんか意こう

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高い意識を持って動いていけって言っても

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無理があるなっていう感じもちょっとする

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そういう意味で言うとその若い世代を教

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するうことも確かに重要なんだけれもそれ

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と同じぐらいたまたま歴史的な偶然で力を

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持ってしまった今の60代から80代

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ぐらいの世代が積極的にその力を他の世代

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に譲り渡していくようなこうイニシアチブ

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を作っていくていう形でなんかこう今の

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日本社会を持ってる停滞感を少しでも変え

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ていくってことが同じぐらい重要なんじゃ

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ないかなそう意で言うとその自民党の方と

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が的に世代交代をするような動きを自分

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たちから選挙ので強制される形じゃなくて

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作り出して定年性を導入したり年齢上限を

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導入したりあるいは若い世代にもっと力を

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渡していくような雰囲気を出したら少し

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変わるんじゃないかなっていう感じがし

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ますだそれは若い人たちの努力も必要なん

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じゃないつまりあこの人たちに託したら

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日本はもっと良くなるなという社会をどう

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作っていくかっていうことを若い若い人

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たちがどのように主張しながら表現し

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ながら行動していくかっことそもそもね

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その誰かに与えられるもんじゃないんだよ

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ねやっぱ自分たち教育もそうだけどその

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インプットでどんどんそれ暗期記憶じゃ

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なくてアウトプットで自分のくとかやる気

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とか口出しをねどうその育んでくかという

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ことが問われるわけだからその若い人たち

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も自分のその思いとか出しとかアクティブ

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をねどのようにこれから行動とか実践の中

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でやってくかでいつも受け身的なことでは

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ね活力なくなっちゃうと思うよはい何の

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最後に一言あということでま絶望が深

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ますます現状現状認識がシャープになった

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かなと思います続いては政治と金の問題に

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ついて以前に成田優介が発言していた動画

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となります裏金問題につがる内容となって

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いるのでしょうかえ去年7月の山陰戦で

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当選しました議員125人の資産が昨日

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公開されましてえ話題となっていますえ

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共同通信ではですねえランキング形式で

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紹介しているんですけれどもえこの中には

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はですね持っている株は計算上含まれてい

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ないということで定期性の預貯金ですとか

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ま土地建物などの資産を集計したところ

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こういうランキングになっているという

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ことなんですよねはいまこの議員の資産の

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公開をねまそもそもどう考えるかという

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ところもありますけども成田さんどう見

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ますかまあ意味ないですよねうんだ

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そもそもま他人名義とか家族名義のしたり

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とかま資産管理会社作ってそっちに資産

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乗っけておけば計上されないわけですよ

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はいはいまなのでないよりはいいのかもっ

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ていうぐらいですかねでも実態を捉えてる

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かって言ったら全く捉えてないんじゃない

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ですかねそうですねですからまあ今あり

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ました通りま家族名義親族名義であれば

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対象外ということがありますしま虚偽記載

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をしたとしてもね罰則がないということで

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まちょっとそのざすぎるんじゃないかと

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いうね指摘はあるということですねえ

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抜け道があるという部分はあるんです

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けれどもまそれでもなおですねえこれ公開

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していましてまそもそもはですねえ

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リクルート事件などまと金の問題が浮上し

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てですねえ不審感が高まったということで

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え1992年に法律が成立したということ

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ですよねま私服をこやさないようにま

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きちんとま監視していきましょうという

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趣旨ではあるんですけどもねええナさん

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どうですかねえこら辺も含めてうんも全般

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にその政治と金の問題で言うとまちょっと

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厳しかったり細かくなりすぎてるってこの

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方が今の日本だと徐々に問題になってるん

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じゃないかなて気はするんですよねからそ

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うん大昔のそのリクルート事件がとかあと

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なんか金丸新産がみたいな時代みたいな

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あの政治と金の巨大な腐敗みたいなのもう

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長らく出てないし多分実際なくなってるん

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だと思うんですよねで政治家たちに話を

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聞くとどっちかっていうといかに金をが

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ないかで政治をやっても何の金にもなら

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ないかであらゆるところで細かく突っ込ま

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れて政治活動できないかっていう話の方を

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よく聞くんですよだからもしかしたらどう

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やってその政治家に対する監視の目を少し

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緩めるかことを議論してもいいぐらいなの

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かなていう感じそうですねあの後から保持

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繰り返されてこれは何だったんでかて記載

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忘れですみたいなことっていうのは結構ね

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国会でのやり取りでも多いっていうそれは

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生産的なもちろんきちんとすべきなん

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でしょうけどだ最近その政治と金の

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スキャンダルとか言ても本当にちっちゃい

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じゃないですか領収書になんか宛先あった

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とかなかったとか逆に言うとあれぐらいの

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ことしかないんだと思うんですようんはい

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政治と金の問題老害とした政治家に未来を

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託してもいいのでしょうか

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日本ではもう手遅れなのかもしれません

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今後も成田裕介の動画をお送りしていき

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ますご視聴ありがとうございました

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[音楽]

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[拍手]

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